QMS及びFSMSの認証取得

QMS & FSMS CERTIFICATION

HOME > 製品情報 > QMS及びFSMSの認証取得

QMS及びFSMSの認証取得

当社は、2001年3月30日付けでQMS(品質マネジメントシステム)をISO(国際標準化機構)のISO9002認証で取得しました。2002年10月の規格変更時に、全社を対象にしたISO9001認証に移行し、品質保証システムツールとして活用して現在に至っています。

一方、食品安全(衛生管理等)をより鮮明にしたFSMS(食品安全マネジメントシステム)は、HACCP*やISO22000の効果を発揮させるため、具体的内容を示す“前提条件プログラム:PAS220:2008/ISO 22002-1”を取り込んだものとしてFSSC22000 (Food Safety System Certification )が発行され、世界で独立した食品のネットワークであるCIESフード・ビジネス・フォーラムが運営する非営利団体のGFSI(Global Food Safety Initiative)のベンチマーク(認証制度)に加えられています。
なお、GFSI認証規格としては、FSSC22000の他に、BRC、IFS、Dutch HACCP、SQF2000などがあります。

当社は、食品安全面での管理をより強化するために、糖化製品関係でFSSC22000認証を北海道工場(2012年4月27日付)と千葉工場(2012年5月31日付)で取得しています。
また、当社は、食品衛生法改正で義務化されたHACCPに沿った食品上の衛生管理を徹底してまいります。

*HACCP(ハサップ、危害要因分析重要管理点)とはHazard Analysis Critical Control Pointの略
ページ頭へ