平成17年8月5日
王子コーンスターチ株式会社 |
|
| 環境管理に関するお詫び |
|
今般、当社、千葉県及び市原市により締結された「公害の防止に関する協定」(以下、協定)並びに「水質汚濁防止法」(以下、法)に関し、当社の千葉工場(千葉県市原市)においてコンプライアンスに反する行為がなされていたことが当社の内部監査により判明いたしました。
県民・市民の皆様ならびに関係当局の皆様の信頼を損ないましたことは、まことに申し訳なく、深くお詫び申し上げますと共に、今後は関係当局の御指導を仰ぎながら是正に総力を挙げてまいる所存であります。ここに当社の監査結果を報告させていただきます。 |
|
県及び市への平成15年度及び平成16年度の協定に基づく水質測定結果報告において、化学的酸素要求量(COD)、浮遊物質量(SS)、ノルマルヘキサン抽出物質含有量、窒素含有量(N)、燐含有量(P)、排水量の全ての項目において、測定回数を偽って報告したり、測定結果の数値を書換えて報告しておりました。
この内、COD、SS、排水量については、協定の基準値を超過するものがありました。 |
|
| また法に基づく平成14年度・15年度・16年度の汚濁負荷量測定結果報告書において、自動測定装置の測定結果を用いて化学的酸素要求量(COD)負荷量を算出すべきところ、公害防止協定で記録した値に基づいて負荷量を算出しておりました。 |
|
| 内部監査に至った経緯については、本年2月、千葉県からご指示をいただきました、平成15年度の協定に関する水質データの調査を実施する過程において、協定に基づく水質測定結果報告と水質の実測データに整合性のない部分が把握され、測定回数及び測定数値の書き換えが明るみに出たものであります。 |
|
当社は、遵法意識及び環境管理に対する意識の不足、ならびに公害防止管理体制の不備からこのような問題を引き起こしたことを深く反省し、今後かかる問題が二度と発生しないよう再発防止対策については、千葉県並びに市原市のご指導を仰ぎながら、環境管理体制を一から再構築致します。
具体的には、全社員に対しコンプライアンスに関する再教育を実施するとともに環境に対するマニュアルを整備いたします。また組織と人事を刷新し、不正・不備が発生することを防ぎ、チェックできる体制を作ります。更には、ISO14001の取得を目指すとともに、設備面でも積極的に改善を行います。 |
| 以上 |
|
| 本件に関するお問い合わせ先 |
|
王子コーンスターチ株式会社総務部 |
本村(もとむら) |
03−5540−6010 |
|
王子コーンスターチ株式会社千葉工場 |
森本(もりもと) |
0436−41−2311 |
|
|
|
|
 |